東西から感じる春の予感。
ちょっとした備忘録。
2017年 2月 20日
東SixTONES×西関西ジャニーズJr.SHOW合戦
17:00開演
東西SHOW合戦で色々な景色をみた。
慣れない環境でも圧倒的な経験値で率いる龍太くんも、
まるで光源氏の生まれ変わりなんじゃないかってくらい艶やかに和服を着こなす、サラサラの黒髪男子の大西さんも、
2nd Movementで一際異彩を放って目を引いた康二くんも、はっきり覚えてるの。
でもね、
1番鮮明に覚えているのは、本編最後
LOVEでの大吾さん。
10人で向き合い円になる部分、たまたま顔が見える位置にいた私。
その時の顔がね、
すっごく笑顔だった。
心から楽しんでるのがわかるような、わくわくした表情が忘れられない。
少し俯きながら笑ってて……
"なんであんなに笑顔なんだろう"
って逆に不思議な感覚を覚えるくらいこっちが魅入ってた。
多分、
短い期間でもこの10人でやる舞台が本当に大吾さんにとっていい刺激だったのかな、と。
あくまで憶測でしかないのだけれど。
いわゆるグループにある一体感のような、そんなものがあるんじゃないかなと。
人一倍ソロではなく、グループでのデビューにこだわる大吾さんだからこそ
そのグループでしか味わえない感覚が久々にあったんじゃないかなあ。
そう感じた時、
SixTONESのこと、少し羨ましいなって思った。
瞬間に垣間見えた、あの表情をもっとみたいな……と。
東西が織り成すひとつのSHOWもあと少し。
10人で、素敵な春を予感させる、美しい華を咲かせてください。